相撲

【相撲】第98回東日本学生選手権大会 Bクラス連覇もAクラスの壁は厚かった……個人戦では島村祥一が3回戦進出

第98回東日本学生相撲選手権大会
2019年6月9日(日)
両国国技館

両国国技館で東日本の各大学が力を競い合う東日本学生選手権。Bクラスからのスタートとなった法大は接戦をものにして連覇を果たす。今年こそAクラスの猛者を相手に渡り合いたいところだったが、力の差を痛感させられ12大学中11位に終わり、来年もBクラスからの再スタートを切ることに。個人戦では島村祥一(営2)が予選3回戦に進出し、光明を見せた。

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Bクラス優勝を成し遂げ、笑顔で写真撮影に応じる選手たち

団体戦試合結果

Bクラストーナメント

 準々決勝

法政大学

先鋒

上平晴輝(法4)

防衛大学校

二陣

望月翔平(営4)

中堅

島村祥一(営2)

副将

小湊海王(人2)

大将

雑賀聖(法3)

 

 準決勝

3

法政大学

先鋒 上平

2

専修大学

二陣 望月
中堅 島村
副将 小湊
大将 雑賀

 

 決勝

法政大学

先鋒 上平

慶應義塾大学

二陣 望月
中堅  島村
副将  小湊 ● 
大将  雑賀 ● 

Aクラス予選

 1回戦

0

法政大学

先鋒 上平

5

東洋大学

二陣 望月
中堅 島村
副将 小湊
大将 雑賀

 

 2回戦

0

 法政大学

先鋒 上平

5

日本体育大学

二陣 望月
中堅 島村
副将 小湊
大将 雑賀

 

  3回戦

2

法政大学

先鋒 上平

3

明治大学

二陣 望月
中堅 島村
副将 松浦和啓(人1)
大将 雑賀

Aクラス順位決定戦

法政大学

 先鋒 上平

1

専修大学

 二陣 望月
中堅  島村
副将  松浦

個人戦試合結果

 選手名1回戦2回戦3回戦
雑賀  
福田紘也(営3)    
小湊    
望月    
島村
 

戦評

 昨年はBクラスを制したものの、Aクラスで力の差を痛感することとなった法大。Bクラスを連覇して勢いよく再チャレンジに臨みたいところだ。

 Bクラス初戦の相手は防衛大。全勝で幸先の良いスタートを切り専大準決勝に進出する。2勝2敗で迎えた大将戦、雑賀聖が粘りの相撲で白星を挙げて慶大が待つ決勝へと駒を進めた。勢いをそのままに慶大戦でも勝ち越しを決め、Bクラス連覇を達成。強豪ひしめくAクラスへの挑戦権を得た。

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Aクラスの戦いに臨む5人

 

今年こそAクラス定着を図りたい法大だが、その壁は厚かった。東洋大戦、日体大戦では力の差を見せつけられ、ともに0-5で敗戦。続く明大戦では先鋒・上平晴輝(法4)と大将・雑賀聖(法3)が意地の白星を挙げるが勝ち越しには後一歩届かず。12大学中11位に終わり、再びBクラスからスタートする事となった。

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島村は個人戦で3回戦に進出した

 

 個人戦では島村祥一(営2)が上位8名トーナメントまで後一歩に迫る予選3回戦進出を決めた。惜しくも敗れたものの、今後に期待が持てる結果となった。

 Bクラスでの勝利とAクラスでの敗北を同時に経験した事により課題と収穫が見えてくる大会となった。東日本学生リーグ戦での1部昇格を目標に、法大相撲部は更なる高みを目指していく。

(文:岩瀬斗真、写真:岡田一希)

選手コメント

 雑賀聖

ー今日の取組を振り返って
立合いの上手さが際立つ試合だったと思います。

ーBクラス優勝という結果を受けて
素直に嬉しいです。

ー準決勝の専大戦では2勝2敗の状況から大将戦で勝利を収めました
2勝2敗で回ってきた時は一段と気合いを入れていこうと思っていたので勝ててほっとしました。

ー3年生になり、これまで以上に部を引っ張るという意識もあると思います
もちろん意識している部分はありますね。これだけユニークな部員が多いとまとめるのも難しいですし、改めて先輩方の凄さを感じました。

ー特に注目している後輩はいますか
順位決定戦で最後に勝った1年の松浦和啓くんが真面目で努力家なのでこれから期待しています。

ーAクラスの壁は感じましたか
立合いが上手くいかないと全然歯が立たないと思いました。

ーBクラスでの勝利、Aクラスでの敗北を経験して感じた収穫と課題は
立合いの角度と速さが足りない所が課題で、収穫としては持ったら勝てるんだというのを再認識しました。

ー今後に向けて
1部に上がれるように頑張りたいと思いのでこれからも応援よろしくお願いします。

 島村祥一

ー団体戦を振り返って
Bクラスでは自分の相撲を取りきれたかなと。対照的にAクラスでは自分の相撲を取ろうとして取れなかったのかなと思います。

ーBクラスで優勝を果たしました
素直に嬉しいです。

ーAクラスでは全敗でした
Aクラスで通用できる取り組みをしたかったです。

ー個人戦を振り返って
Aクラスで当たったデルゲルバヤル選手にリベンジしようと思っていました。団体戦で反省点も見つけられていただけに悔しいですね。

ー2年生として迎えるシーズンの目標は
後輩もできて先輩らしさを相撲で見せていきたいです。

ー秋までに取り組みたいことは
技を磨くことと体づくりですね。

フォトギャラリー

  • kamitaino R先鋒の上平はAクラス明大戦で価値ある1勝を挙げた
  • mochi R望月は防大戦と慶大戦で勝利した
  • sima R島村は個人戦で躍進
  • kominato R小湊は副将として奮闘
  • saiga R大将・雑賀は専大戦で会心の相撲を見せた
  • matuura R1年の松浦は今後の成長に期待だ
 
 
 
 
 
 

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